クリスマスプレゼントはいつ渡す? 子供が喜ぶ渡し方

クリスマスプレゼントは12月24日の夜、子供が寝てから
枕元に置くのが一般的です。

フライング気味の親は、12月23日にセットする場合も
あるようです。

その年のカレンダーにもよりますが、今年に限っては、
24日にしろ25日にしろ、休日ではないんですよね~。

いつ渡せば子供が本当に喜ぶのでしょうか?

クリスマスプレゼント

親子とも休みの日に渡したい

小学校など、学校が休みに入っていれば良いのですけど、
保育園や地域によっては、24日も25日も休みでは無い時が
多いです。

そもそも親の仕事が休みではないので、
クリスマスプレゼントを見て喜ぶ子供の顔も見られない
そんな親も多いと思います。

せっかく苦労して買ったのに、子供の喜ぶ様子が見られないのは
なんとも悲しいですね。

子供にとっても、せっかくのプレゼント、
親と一緒に遊びたいのに、ひとりで遊ぶのは
喜びも半減してしまいます。

できれば、親子とも休みの日の朝にプレゼントが届くといいな
そう思っています。

クリスマスプレゼント 2013

こんな渡し方もありかな?

休みの日に渡したい、そんな思いから我が家では、
24日か25日が、親子とも休みでない場合は、23日の朝に
渡してしまっています。

そして、23日の朝に子供の喜んだ顔を見て、家族で一日を過ごします

子供には、

「サンタさんも忙しいから、23日の朝に来る家もあるんだよ」

「明日はパパもママもお休みだから、ちょっと早いけど
今日来てもらえるようにサンタさんに電話しようか」

などと言ってごまかしています。

いいのか悪いのかわかりませんが、我が家では毎年、
クリスマスプレゼントを親子で喜んでいます。

クリスマスプレゼント いつ渡す

子どもが喜ぶクリスマスプレゼントの渡し方

子供が1番喜ぶのは、本物のサンタさんが家に来てくれて
クリスマスプレゼントを渡してくれること。

サンタさんのレンタルも存在しますが、ちょっと難しいですね。

可能性があるとすれば、子供が知らない友達に頼んで
サンタさんのバイトをしてもらうくらいでしょうか。

あと、我が家ではプレゼントが2つになることがありました。

子供に欲しいものを聞けば、ほぼ流行りのものになります。

やたら玩具にこだわるパパは、何とかして自分のやりたいものに
誘導するのですが、成功した試しがありません。

そこで、予算のあるときは、子どもの欲しい物と
パパがあげたいもの、とクリスマスプレゼントがダブルになります。

朝、子供が目を覚ましてサンタさんのプレゼントに喜んだ後に
パパサンタのプレゼントを渡します。

中身はどうあれ、クリスマスプレゼントが2つになった子供は、
とても喜んでいました。

子供の欲しいプレゼント、毎年買うのが大変です。

今年のクリスマスプレゼントも、早めに用意をしないと…。