座薬の正しい入れ方
春になっても、午前中はまだまだ寒い日が多いです。
気を抜いてしまうと、体が冷えることが多く、
ちょっと寒いと感じると、おしりの調子が悪くなります。
憂鬱な座薬とのお付き合い、
座薬の正しい入れ方を調べました!
私の場合はけっこう単純で、ちょっと冷えを感じるだけで、
すぐにお尻に痛みを感じてしまうんですよね。
軽い出血と、排便時に痛みを感じてしまいます。
医者に行くほどではないのですが、
数日間、トイレが憂鬱になります。
なるべく集中して、市販の座薬を挿入するのですが、
うまくできた試しがありません。
子供に座薬を入れて経験も何度かありますが、
まったく問題なく上手にできたのに、自分の時は苦戦しています。
一回入っても、すぐに出てきてしまい、
ひどいときには座薬が細くなるまで、何度も繰り返しています。
そもそも、そんな悪戦苦闘している姿、
誰にも見せられないですね。
座薬の正しい入れ方
座薬が入りにくい場合は、
病院ではキシロカインゼリーという薬を座薬になります。
家庭にはもちろん、そんな薬はありませんから
ワセリンでも代用できます。
挿入はできても、すぐに座薬が出てきてしまう場合は、
座薬の入れ方をマスターする必要があります。
座薬を上手に入れるポイントは、
- 指の第二関節くらいまで入れて押し込む
- すぐに指を抜かず、10秒くらいそのままでいる
- すぐに動かず、しばらくは横になっている
第二関節まで入れる、というのはびっくりですね。
結局私が上手にできなかったのは、
入れて押し込むことができていなかったということです。
第二関節まで入れるのには勇気が必要ですが、
今はなるべく深くまで入れるようにして、
だいぶスムーズに挿入ができるようになりました。
あまり慣れたくないことですが、
慣れが必要だと感じる今日この頃です。
座薬の挿入と便意
座薬を入れて少しすると、便意を催してくることが多いです。
なるべく座薬を入れる前にトイレには入るようにしているのですが、
腸が刺激されるのか、またしたくなってしまいます。
せっかく苦労して入れた座薬、
すぐに出してしまうのはもったいない、いつもそう思います。
座薬の効果
座薬の効果は意外と速く、10分から30分で吸収されるようです。
解熱や痛み止めの座薬の方が、吸収は早いようですが、
30分我慢すれば、十分に薬が行き渡ります。
便意を我慢するのも、体に悪いので、
なるべく我慢せず、体の要求に任せた方がいいですね。
まだまだ寒い日もありますので、お尻を冷やさないように
注意しましょう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません