システムエンジニア(SE)の仕事とプログラマー(PG)との違い

スポンサーリンク

プログラムを作ってみて、コンピューター業界に興味を持ったが、
いまいち分からないのが、システムエンジニアという仕事と、
プログラマーとの違い。

SEの仕事

SEとPG、業務の分担

車に例えると、デザインから、新車発売まで、
すべてを設計、管理するのがシステムエンジニア(SE)、
車の各部品を作るのがプログラマー(PG)、です。

さらに、分からなくなってしまったでしょうか?

新車のリリースまでをすごく簡単に書くと

  1. 顧客のニーズを捉え新車の機能、デザインを考える
  2. 基本設計から、詳細設計まで仕様を作成する
  3. 各部品を製造する
  4. 各部品をテストし、全体を組み立てていく
  5. 出来上がった車のあらゆるテストを繰り返す
  6. 新車としてデビューさせる

こんな感じでしょうか。

システムエンジニアの仕事は、1~6全てです。
設計からテストドライバーまで、全てをこなします。

プログラマーの仕事は、3の部品製造のみです。

システムの構築において、プログラマーは、
部品作成(各工程のプログラム作成)を担当します。

SEになるには

学校での基本の勉強はとても大事ですが、基本を踏まえた上での、
経験こそが、優秀なSEになるためには不可欠です。

車の例にも挙げたとおり、PGはSEの設計、仕様をもとに、
プログラミングをします。

そこを考えると、SEはPGの仕事が出来ることが前提になります。
プログラミンができないSEに私は会ったことがありません。

ですので、順番から行くと、PGから初めて、経験を積んで、
SEになる、というのが、SEになる最も近道だと私は思っています。

環境にもよりますが、PGとして数本の仕事をこなせば、
徐々に全体の仕事が見えてくると思います。

SEの現状

大きなシステム会社でしたら、SEとPGの作業分担が、
しっかり分かれていますが、社員数十人程度の、データ処理系の
会社では、PGという職種が存在しないのが現状です。

どういう事かというと、システムとして採用されれば、
PGの作業まで、すべて一人でこなさなければならない、
それがSEの現状です。

仕事も多種多様ですので、システムのこと以外にも、
システム化する業種のことも勉強しなければ
システムを作ることはできません。

SEとPG

私がやっていた通信教育のシステムで言えば、
高校の年間カリキュラムを作るシステムを構築するには、
数学、英語、各科目のカリキュラムを理解しなければなりません。

とにかく、短期間ですべてをこなさなければならないのが、
SEの現状です。

給料が高い=人の数倍大変、という公式は常に成り立ちますので、
らくして稼げる職種ではありませんが、常に新しいことへの
チャレンジなので、刺激にはなります。

ピーク時には、プライベートはまったくなくなる業種ですが、
それが我慢出来るのであれば、個人的にはオススメの仕事です。

 

 


スポンサーリンク

こちらの記事もどうぞ

コメントを残す