年賀状を出す相手によって、図柄や文体など
パターンを変えていますか?
私は共通のパターンで年賀状出していましたが、
これまでのワンパターンの年賀状は、少し配慮が足りないのでは?
と思うようになりました。
いろいろな立場の人がいる
これまで年賀状は、会社関係とその他、というパターンでした。
会社関係の年賀状は、テンプレートそのままで、
その他、友達や親戚の年賀状には、家族の写真をプリントして
出していました。
これまで、それほど真剣には考えなかったのですが、
年賀状出す相手にも、いろいろな立場の人がいます。
そう思ったのは、今年友達が離婚したからです。
そんな友達に、家族の写真入りの年賀状出すのはどんなものか?
と思いました。
子供の写真を喜んでくれる人もいれば、
かえって迷惑をかけてしまう人もいると思います。
ですので、今年はもう1パターン増やして、
会社用年賀状とイラスト入り年賀状、写真入り年賀状の
3パターンにしようと思います。
3パターン、作成するのは面倒ですが、
テンプレートや無料素材を利用すれば、簡単にできます。
その方法を紹介します。
会社用の年賀状
もうこれは何も考えずに、無料ンプレートそのままです。
テンプレートをダウンロードして、wordに貼り付け
住所と名前を入力し、印刷で完成です。
今年の年賀状で、参考にしているサイトを紹介しておきます。
http://www.quiet-nenga.com/template-eto/
友達用の年賀状
学生の頃の友達など、滅多に会わない友達用の年賀状は、
今年からイラスト入りにしようと思っています。
これもテンプレート、もしくは画像を持ってこようと思います。
イメージとすると、こんな感じの画像をwordに貼り付けて、
文面を挿入しようと思っています。
まだ画像は決めていませんが、参考になりそうなサイトは
http://www.wanpagu.com/top.html です。
親戚や仲の良い友達
頻繁に会う仲の良い友達や、子供のことを気にかけてくれている
親戚などには、これまで通り子供の写真入りの年賀状を送ります。
レイアウトには、それほど凝らずに、写真を切り取って、
そのまま貼り付けるだけです。
上のサンプル画像の、馬の絵の部分に写真が入る感じです。
文面は共通にして、写真だけ差し替えれば
2パターンできるので便利ですね。
前の記事でも書いたように、コストも考えなければなりませんので、
前面カラーとかはやめて、テンプレートやイラストも、
それほど凝らないようにしようと思います。
後は、3タイプの年賀状の宛先を間違えないように
印刷するだけです。