プリンターのインク交換 互換インク リサイクルインクは大丈夫?
年末が近づくと、クリスマスカードや年賀状などプリンターが
活躍する季節になります。
準備もできて、いざ印刷となったら、インク残量が…。
そんなことにならないように、プリンターのインク残量、
早めに確認しておきましょう。
高いプリンターの純正インク
早めにインクの補充にと思って、すべてが安いはずの
家電量販店に行っても、純正インクの値段の高さにはビックリしますね。
あと2,000円も足せば、新品のプリンターが買える、
毎年のことながらそう思います。
年末になると、3,000円台のプリンターが出てきて悩んでしまいます。
実際、純正インクを買うのをやめて、プリンターを買ったこともありました。
年賀状に子供の写真を使って、高品質で印刷すると、
インクの減りも半端ないですよね。
インク代を考えると、郵便局の早期申込のほうが安いのでは、
そう思ってしまいます。
参考記事:はがきの印刷
一説によると、消耗品のインクで儲かるから、プリンター本体は
安くてもいい、という狙いがあるのだとか。
互換インクとリサイクルインク
最近は、互換インクを使っています。
プリンターの用途が、コピーやハガキ印刷程度ですので、
あまり深く考えずに使っているのですが、改めて特徴をまとめます。
互換インクとは、純正インクと互換性のある
インクカートリッジです。
カートリッジ本体から、ICチップまで、すべての部品を
新たに作り、互換性をもたせています。
リサイクルインクは、名前の通り、使用済みの純正カートリッジを
再利用しています。
使用済みカートリッジの状態によって、バラツキがあるので
不良率は、互換カートリッジより高めです。
互換インクのメリット
メリットはなんと言っても値段の安さ、
純正インクの1/3~1/4の値段です。
また、純正インクより容量が多い互換インクも増えています。
互換インクを買う時の注意
純正インクとは原料が違うため、色合いが若干違ってきます。
ただ、違いを見分けるのはほぼ不可能、というレベルの違いです。
互換インクを選ぶポイントは、
- 残量検知機能があるか(対応プリンターのみ)
- 保証があるか(できれば1年保証)
この2点です。
また、互換インクを使っている場合、
メーカー保証期間中のプリンター本体の故障は
保証されないことが多いので注意が必要です。
コストパフォーマンスを重視するなら互換インクです。
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